味噌ラーメン(800円)+豚ごはん・酱油(300円)@荻窪・味噌麺処 楓

2017-06-23
今日はどうしても札幌味噌っぽいやつが食べたい気分。
ということで、東京で味噌ラーメンと言えば必ず名前の上がる名店「花道」さんの二号店「」を初訪問。
桜木からの流川。。スラムほにゃららw

平日14:25到着。前客3、後客1。
この場所は、もともと「四麺燈」があった場所ですな。

KAEDE

お腹ペコペコだったので、デフォの味噌ラーに加え「豚ごはん」の食券もポチ。
本店だといつも「チンピラ玉子(辛い味噌ダレに漬けられたウズラの玉子)」も頼むんですが、今日はスープを素で楽しみたいので我慢。
#ちなみに「チンピラ」の語源ですが、元々本店で激辛メニュー「番長」というのがあって、辛いの繋がりで「番長」→「チンピラ」に成長したのでは?と推測w
食券を出すタイミングで「豚ご飯は醤油とピリ辛から選べます」とのことで醤油で。

厨房を見ていると、中華鍋で味噌を焼きつつスープを注ぎ、中本の仕込みばりに野菜や挽肉が炒め煮状態になっている中華鍋から取り出す野菜と、その都度軽く茹でるモヤシを組み合わせてるみたいですね。
待つこと5分ほどで着丼。

KAEDE

ほぉ。。なんというか、リノベーションしたサッポロ味噌?的な雰囲気。
大きく深い丼にたっぷりの味噌スープ。丼の形を変えればこの2/3くらいには楽勝でできそうなのにこの丼で提供ってのが潔い。これスープの原価結構行ってるでしょうね。。

KAEDE

具は前述のパキモヤシ、クタモヤシ、クタ玉ねぎ、ネギ、ニラ、挽肉、チャーシュー。そして上から生姜餡がかけられています。
この生姜餡、本店の限定メニューで何度か見かけたやつですな。

KAEDE

ではスープを一口。
おっ、想像よりかなりドロリとしたド乳化スープ。
オイリーさも強く、最近サラリとしてきた本店のスープとは対照的な気が。
焼けた味噌の香ばしさと味噌の香りがたまらないのは本店同様。ただ、味噌らしい味わいはこちらの方が強いかな?極端に言うと、本店が白味噌系の優しい味わいだとしたら、こちらは赤味噌系のキレがありキャッチーな風味。
ベースは豚骨+鶏とのことで、どっしりした旨味は上に何を載せてもびくともしない感じ。

生姜餡はしっかり生姜の辛さを感じるもので、スープに溶け出すとキリリと雰囲気を引き締めてくれます。
純すみ系ともちと異なる、パンチ効いてて実に旨いサッポロ味噌スープですな!
食べ応えも強いし、塩分濃度もガツンと強め。これはチェイサーとして白飯が欲しくなるレベル。

KAEDE

麺は王道の西山製麺製、黄色い麺色の丸断面細縮れ。
最初はコキコキしたコシの強さを感じるものですが、後半になると徐々にスープに馴染んできます。
ただ、やはり体感ボリューム的には、花道の極太麺の方が食べ応えはあるかな。。麺量は150g程度かな?

KAEDE

チャーシューはロース系煮豚の厚めのスライスが2枚。ホロリと柔らかく旨いですね。麺よりボリュームがあるので、白ご飯に載せて食べるのと幸せになれそう。
また、クタクタでスープがよく染みた野菜と、パキパキの食感のモヤシの両方が楽しめるのもいいですね。

KAEDE

豚ごはんは、大きなサイコロ肉がゴロゴロ載っているかと思いきや、荒目の挽肉くらいのサイズ感なんですね。。酱油ダレがキリッっと効いていて旨いんだけど。。。これショッペー!!

KAEDE

ラーメン自体が相当塩辛いところにサイドメニューも容赦なく塩辛いので、逃げ場がありません。やはりここは白飯が正解だったようで。
ご飯の量はお茶碗にしっかり一杯分。200円だったらマストなサイドメニューですが。。300円だと値段なりでしかない、という感想かな。

ということで、超汗だくになりつつお腹いっぱい大満足でごちそうさま。
やはり名店花道、本店とはまた異なる王道のサッポロスタイルでハイレベルにまとめてきましたね~。
未食メニューもまだまだあるし、最近つけ麺も登場したらしいので再訪は確実。次回は白飯とチンピラ玉子を追加だな。。

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味噌麺処 楓


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ラうどん・200g・ニンニクショウガ(800円)@南新宿・ラーメンヤスオ

2017-06-22
今日の早めの晩飯は代々木よりの新宿。
この時間だと「風雲児」に並ばずに食えるかも?と向かうも店内に長い行列。
うーん、待ってまではなぁ・・とスルーし、ずっと行ってみたかった「ヤスオ」さんへ初訪問。

平日18:55到着。前客2、後客3。
店内は狭く、逆L字型のカウンターのみ。内装は木製で手作り感溢れるもの。
手前には製麺機があり、オーションの袋がありますね。厨房は寡黙な店主さんのワンオペ。

YASUO

メニューは「ラうどん(太麺)」「ラそば(細麺)」、およびそのつけ麺バージョン、そして「ヤス二郎(そのまんまですねw)」といったラインナップ。
初訪なので、今日は「ラうどん」。
麺量は200gか300gか選べるとのことでしたがまずは200gで。

待つこと5分ほどで、二郎ばりにコールタイム。
「ニンニクとショウガは入れますか?」「お願いします!」
まもなく着丼。

YASUO

おっ!!これ絶対旨いやつ。
濃い目の醤油スープからワイルドな極太麺がうねりながら頭を出しており、上にはチャーシュー、青菜、海苔、魚粉、一味、ニンニク、ショウガ。

YASUO

まずはスープを一口。
・・・これめっちゃ好きです(*´ω`*)

YASUO

印象としては、オイリーでかなり甘口の個性派。ベースは豚系の油と旨味だと思うんだけど、そこに濃い目で甘辛いタレを組み合わせているのが独特。口当たりはオイリーですが粘度はなくシャバ系。
ここに魚粉や一味、そしてニンニクや生姜の香りが加わると。。。二郎とも家系とも大勝軒とも異なる、全く違うジャンルの甘じょっぱくてジャンク度全開なスープに。これは旨い!

YASUO

続いて麺を引き出します。形状は乱切り極太縮れといった感じ。
POPによればすいとんをイメージして作ったようで、ゴワゴワさとモチモチさを兼ね備えた不揃いの麺は、「蓮彌」の麺と吉田うどんの麺を掛けあわせたような独特のもの。

YASUO

小麦粉はオーション使用とのことで、独特の麺味がいい感じ。
この不揃いな形状と強い弾力により、食べていて非常に楽しい麺ですね~(シャツにスープハネるけどw)。

YASUO

チャーシューは腕肉かな?煮豚の薄めのスライスでホロッとほぐれるもの。
青菜はレンソウ。この手のラーメンだとモヤシっていう固定観念がありませんがたっぷりのレンソウ、いいですね。
海苔は固め。ネギはありません。このスープならタマネギも合うかも?

200gの麺をあっという間に食べ切り、スープも危うく完飲しそうになりつつセーブ、ごちそうさまでした。
いやぁ、最近「美味しいね」っていうラーメンは数多くいただいてますが、久々に「やべぇ」「ハマる」感覚を味わった一杯かも。
どこにもカテゴライズできない独自性の高い味わいなので、これはもう「一度食ってみ!」としか言えんなぁ。
ジャンクな味わいが好きな方、それから太麺好きな方には間違いなく気に入ってもらえるんじゃないかなぁ。

細いバキバキ麺という「ラそば」も食べてみたいし、つけ麺も気になる。「ヤス二郎」もまぁ、きっと間違いないでしょう。
再訪は確実!ここはもっと早く来るべきでした。

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ラーメン ヤスオ


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日替わりセット(たぬき・きつねそば+納豆ごはん)500円@田町・蕎麦 一心たすけ

2017-06-21
今日の晩飯は田町
久々に「たすけ」さんでおそばでも食べて帰りますか。

平日21:10到着。前客2、後客3。
清潔感ある明るい店内で椅子もあるので、女性のお一人様もちらほら。

券売機を見ると、おっ、日替わりセットがとろろご飯!ちょうどネバネバしたのが食べたい気分だったのでこれにしましょう。
ということで、日替わりセットをポチし厨房へ。
すると店員さん「すみません、とろろ切れちゃって納豆になりますがいいですか?」
・・まぁネバネバには変わらないのでw問題なし。
こちらは生麺都度茹でなので、席を確保し数分待ったところで呼び出しが。

TASUKE

路麺をよく食べるようになって気づいた俺的仮説なんですが「重い陶器の丼で蕎麦が出てくる店はたいてい旨い」。
こちらも丼は陶器。ちょい濃い目のお汁に細い蕎麦、トッピングはたぬきときつね、いわゆる「むじな」ですな。
納豆ごはんはしっかり量のあるどんぶり飯。納豆は1パック分あり、再度にはネギと漬物。

TASUKE

ではお汁をズズズ。
うん、しっかりした鰹出汁と、甘ったるくないスッキリ系のカエシがいいバランス。
たぬきときつねは、いい感じにコクアップ効果を発揮してくれます。

TASUKE

こちら、製麺屋さん(小野製麺)の直営ということで、そばもコシがありなかなかのクオリティですよ。
この麺なら冷で食べてもたぶん旨いはず。

TASUKE

納豆ごはんをバクバク食べつつそばを啜り、W炭水化物で腹パンパンでごちそうさま。

TASUKE

うん、此方は路麺独特のゆるさがなく、街蕎麦に近いクオリティがこの値段で食べられるのは素晴らしいと思います。
納豆ごはんも付いてワンコインなら文句なしですね!

またちょくちょくお世話になります。

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蕎麦一心たすけ


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中華そば(750円)@三郷市・つけめん さなだ

2017-06-20
今日のランチは三郷
かの有名店「六厘舎」の初代店長を任されていた方が独立したお店の評判がなかなかよいようで、フラリと訪問です。

休日11:50到着。店内満席、外待ち13。後客2で客足がパタッと途絶えました。
ちょっと怯みましたが、せっかく来たしここで帰るのもなぁ、と行列に接続。

20分ほど待ち「なんで行列が進まないんだ?」と怪訝に思い始める頃、「食券を買ってください」と言われ店内へ入ると。。。あら、結構席数は多いんですね。
ただ客層が。。。たまたまだったのかもしれませんがほぼ子連れファミリー。食べ終わっても全く出て行く気配がないパターンorzこりゃ長期戦になりそうです。
なんとなくつけ麺より汁そばだったので、数量限定という「中華そば」をポチし行列へ戻ります(その後売り切れ表示に)。
行列対応の店員さんは気を利かせて、日傘を出してくれたり、ちょいちょい行列に声かけしてくれるのですが、如何せん回転悪いっすね~。。
ここから40分ほどでようやく着席。結局行列に加わってからここまで1時間かかりましたorz

SANADASANADA

オーダーは先に通してあるのでまもなく着丼。
ほぉ、いかにもな「またおま」。濃い目のベージュのスープの中には太麺。
上にはチャーシュー、メンマ、海苔、タマネギ、ナルト。

SANADA

スープはとろりとした鶏豚、節煮干のトリプルスープ。
濃さと粘度、動物と魚介がちょうどいいベストバランスで、非常にキャッチーな仕上がりで旨いですね!

SANADA

そういえば本家六厘舎で中華そばを食べたことがないんですが、こんな感じだったらつけ麺より好みだったかもw
#現在の大崎本店の中華そばは昔とは全く異なるものになっているとのこと
また、本家のスープは今やファクトリー製で、旨いけどどこか人間味がない的な(精神論か!)印象がありますが、こちらはお店で炊いているだけあって、なんというか「フレッシュ」さみたいな感覚を持ちますね。

SANADA

麺は浅草開化楼製、加水低めの角断面太ストレート。
ポクポクとした歯ざわりで風味もよいです。麺量は180gで必要十分。

SANADA

チャーシューはバラ煮豚スライスが3枚。脂身のトロトロ加減がいいですね。
メンマはポリッとした食感のもので、シャキッとしたタマネギと共にいい食感のアクセント。海苔は普通。

ちなみにこちらのイチオシっぽい和え玉的な「替えつけ」はつけ麺のみ対応だそうな。ラーメンではダメなんですな(´ε`;)

ということで、サクッと食べてごちそうさま。
店を出る頃には外待ちはいなかったので、このお店、訪問時間を選ぶことで印象が全然変わりそうですね(^_^;)

なかなかレベルの高い豚魚な一杯でしたが。。。個人的には、都心から遠征して1時間待って食べるか?と問われたら否。
回りに美味しいお店がないから地元民に流行ってるお店という印象で、それはそれでとても素晴らしいこと(お店にとって本当に大事なのは遠征ラヲタじゃなく地元の常連客でしょう)。
これからも地元民に愛され、長く続くお店になりそうですね。

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つけめん さなだ


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かきあげ天そば(380円)+のり巻(70円)@九段下・そば うどん むさしの

2017-06-18
今日のランチは九段下あたりで。
店主さんの体調の都合で長期休店し、復活が望まれていた「むさしの」さんが復活!とのことで久々に訪問です。

平日13:50到着。前客1、後客0。この時点で暖簾が降りました。ギリセーフw
厨房には丁寧な物腰の店主さん。
こちらは口頭注文→店主さんが瞬時に暗算し、買うべき食券金券の額を教えてくれます。
その額の金券を購入し手渡し、というルール。現金を触らないためのシステムってところですかね?
(まぁ、普通に食券製でもいいとは思いますがw)

MUSASHINO

茹で麺、揚げ置きなので瞬時に着丼。
ではお汁からズズズ。

MUSASHINO

醤油の尖りはなく、フワッと節と昆布の旨味が広がる、非常に優しい味わい。無化調です。
暗黒汁の力強いお汁もいいですが、こういう、何の引っ掛かりもなくストンと胃に落ちていくスープも心地よいですねぇ。
この良さは若者にはわからんでしょうw

MUSASHINO

そばは茹で麺で、ちょっと黒っぽく細いもの。
こちらもお汁と同じく優しい雰囲気で、フカッとした歯ざわりがいい感じ。柔らかいんだけど、ダメな路麺のデロデロ感とはまた違う食感なんですよね。
卓上の柚子一味をかけるとまた爽やかになっていい感じ。

MUSASHINO

かき揚げはタマネギとニンジンが主体で、衣は厚くいわゆる「粉モン系」ですね。干しエビの赤と春菊の緑が見た目のいいアクセントに。
お汁を吸うとずっしりした重み。グズッと柔らかい衣もまたいい感じ。

MUSASHINO

のり巻は、飯田橋の名店「稲浪」製のものでしたっけ。前回品切れだったので今回初ゲット!
稲浪ののり巻は60円ですが、これは製造元直販だから、ということでしょうねw

MUSASHINO

甘辛く煮こまれたかんぴょうがたっぷり入ってるのですが、このかんぴょうがまた柔らかくていい感じ。
ガブリとのり巻を齧ると、かんぴょうもスッと噛み切れるんですよね。酢飯のお酢の具合もいい感じで、こりゃ名作と言われるのもわかります。
そばはちょい少なめなので、こののり巻を付けてちょうどお腹いっぱいでごちそうさま。

うん、「何の変哲もない」のがいい、安心できる昔ながらの路麺という感じで、こういうお店は長く続いてほしいなぁ。
またお世話になります。

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むさしの


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とり白湯・塩(750円)久米川・めん屋れお

2017-06-17
今日の晩飯は久米川でラーメン。
顔馴染みだという友人の引率で、めん屋れおさんへ初訪問。

休日17:50到着。前客2、後客続々。
店内は広く、厨房を囲むカウンター主体の客席。大将のニコニコ接客が心地よい雰囲気。
では、まずはビールで喉を潤しつつ、初回は一番ベーシックなやつということで、鶏白湯を塩でお願いします。

待つこと5分ほどで着丼。
ほぉ、非常に素直なルックスですね〜。

LEO

スープは微濁で表面に油層あり。トッピングはチャーシュー、メンマ、青菜、AZS味玉、キクラゲ。鶏白湯にキクラゲって結構珍しいかも。

LEO

ではスープを一口。
なるほど、例えば三茶の伏龍を思わせるような、非常に素直で優しいシャバ系鶏白湯ですね。
最近は鶏白湯というと濃いやつが人気ですし、またいろいろな風味付けに凝るお店も多いですが、このあっけらかんとしたド直球な鶏白湯スープはある意味魅力だと思いますね。

LEO

麺はモッチリした加水高めの中太平打ち麺。この手のスープには王道の組み合わせかな。

LEO

チャーシューはホロホロのバラ煮豚スライス。
三枚肉の部分で、脂身が結構重たい(冷たい状態で入っているので脂がねっとり硬い)のが気になったかな?スープに沈めて熱を入れるといい感じに。
メンマはホロホロの穂先タイプが割とたっぷり。キクラゲは鶏白湯にも結構合うもんですね。
青菜はレンソウ。これも鶏白湯としては珍しいかも。
味玉はネットリ半熟部分のあるもので、間違いない仕上がり。

LEO

ということで、サクッといただきごちそうさま。
ある意味王道というか、変にヒネってない分素直に鶏の旨さが感じられる良品でした。
700円台になると一気に期待値とハードルも上がってしまうので、もうちょっとトッピングをシンプルにして690円とかになるとすごく魅力的な一杯になると思います。
新作も精力的にリリースしているお店みたいなので、またお邪魔してみたいですね。

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めん屋れお


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