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らー麺(750円)@四街道・煮干しらー麺 カネショウ 四街道

2019-07-06
成田からの帰り道、小腹が減ったので一杯食べていくことに。
一度も行ったことないお店を検索すると、なかなかよさげな永福町大勝軒系の一杯を出してくれるお店(柏「大勝」の系譜)があるみたい。ではそちらで。

休日20:45到着。店前の駐車スペースに車を突っ込み店内へ。客席は2/3ほどの入り。
券売機でデフォの「らー麺」をポチし着席。

KANESHO

ちょうど案内された席が冷房の冷風が直に当たるところで、寒がりの相方が寒そうにしていたのを見逃さず、さりげなく空調を弱めてくれた大将。客見てるなぁこの人!
厨房はかなり清潔でピカピカ。加えて、大将のハキハキした接客がいい感じです。こういう店は間違いなく旨いはず。
麺茹ではテボから平ざるに移してのオペレーション。
寸胴には温度計が刺さり、しっかり温度管理されていますね。

KANESHO

待つこと5分ほどで着丼。
クリアな醤油煮干スープの表面にはやや厚めのラード層。上にはチャーシュー。メンマ、ネギ、ナルトとシンプル。いわゆる永福系なやつです。

KANESHO

ではスープを一口。
うん、エグミなく丁寧に煮出された煮干の軽やかな旨味と甘みが感じられるもの。ニボニボではないです。
醤油ダレは尖りなくマイルド。ラードの旨味と食感がすごくいいアシストしてますね。

KANESHO

ただ、後半スープのラードの膜が切れスープの温度がやや下がってくると、ちょっとのっぺりした印象に変わってきます。塩梅はジャスト。

KANESHO

麺は丸断面細縮れ。加水は高めでプリッ、チュルンとした食感。
まぁこの手の一杯のバランスとしては悪くない。麺量はそれほどなく140g程度でしょうか。

KANESHO

チャーシューはロース煮豚スライスが1枚。パサッパサでワッシワシで。。確かにこの一杯には低温調理系とかじゃなくてクラシカルなのが合うのはわかるけど、もうちょっと気を使って仕込んでほしいかな?
メンマはサクサクとした食感で、いい箸休め。ナルトとネギは彩り要員。

サクッといただき丼を上げてごちそうさま。
総じて、とびぬけた引きこそないものの、そんなには悪くない標準的な永福系な味わいの一杯、という感じかな?
近隣に永福系的なお店がないのも、人気の要因かもしれませんね。
お店や店員さんの雰囲気はとてもよかったので、ラーメンになにかあと一つポイントがあると化けるかなぁ。近くを通った際はまた寄ってみたいです。

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煮干しらー麺 カネショウ 四街道


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カシミールカレー(980円)@銀座・デリー

2019-07-05
銀座で遅めのランチ。
久々にあの突き抜ける辛さを楽しみたくなり、デリーへ!
湯島や新川、それからいくつかの出身店には行ったことがありますが、実は銀座店は初めて。

休日14:40到着。半端な時間なのに、店内は6割ほどの入り。
さすがに銀座なだけあって大箱かつキレイなフロアですね。
ちなみに昼からワインなんかを飲んでいる客も多めですが、同じ昼から飲むというくくりでも、上野や赤羽あたりの客層とは全く違うのが興味深いところw

DHELI

さてメニューを確認。月替りのカレーもあるし、本店にはない様々なサイドメニューに目移りするのですが。。やはりここに来るとカシミールかコルマのベリーホットになっちゃうんだよなぁ。。
今日はシャープな辛さを楽しみたかったのでカシミールをお願いします。

DHELI

待つこと10分ほどで着皿。
うん、この黒いやつが食いたかったんですよ!

DHELI

早速カレーを一口。
口当たりはシャバシャバ、ベースにタマネギ、ニンニクや生姜等の香味野菜、それからガツンとスパイシー、複雑な薬膳的スパイス感。辛さレベルは当然激辛。切れ味の鋭いカミソリのようなキレッキレのもの。一口目、目が覚めるような刺激ですが、徐々に慣れてくるとその奥の旨味にうっとり。
そう、辛いんだけどスプーンが止まらない(汗も止まらない)旨さなのがカシミールの特徴。
そういえば、ちょい前に食べた「ビストロべっぴん舎」のカシミールよりもより辛さが直線的な感じがしますね。やっぱりあちらは、ボディをワインで補強してたのかな?
具は、プリプリの鶏モモが3つ。そしてじゃがいもが半分。

DHELI

ライスは硬めに炊かれたもの。平らに成形してあるので多めに見えますが量は250gくらいかな。
うーん、ルウに対しライスが少なすぎるのが弱点ですな。。。大盛はなく、ライス1皿追加が210円なんで、ちょっと怯みますw

DHELI

ということで、あっという間に完食、汗だく満足でごちそうさま。
しかし久々に本家を食べましたが、やはりデリーはオンリーワンの旨さですね!
本気のインドカレーともまた異なる、日本人により再構築された緻密な味わいの激辛インドカレー、久々に本店で食いたくなりました。

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デリー 銀座店

インド料理 | 銀座駅日比谷駅内幸町駅


味がさね(950円)@赤坂・天下一品

2019-07-04
赤坂でランチ。
どこに行こうか考えながら歩いていると、ふと「天一でこってり以外食ったことない件」に思い当たりました。
ということで、大至急天一へ。

平日13:40到着。店内は1/3ほどの入り。
ちなみに赤坂店は、東京では数少ない天一直営店(赤坂、神楽坂、御茶ノ水)の一つで、安定した味わいが楽しめると定評があります。

TENKA IPPINTENKA IPPIN

さて今日頼もうと思っていたのは提供店が限られている「味がさね」。
敢えて予習ゼロで、店員さんに味がさねをオーダーし待ちます。
5分ほどで着丼。
同時に専用調味料(肉味噌、フライドオニオン、白ごま、ニンニク)も配膳されます。

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ほぉ。。具は白菜、豚バラ、ネギですか。大阪のあのお店っぽいですね。
スープは乳化しており、色合い的には家系的な?雰囲気。

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ではスープを一口。
こってりベースと書いてあったけど、思ったより全然サラサラですね。ただ、水っぽいというわけではなく、飲み込んだあとに口に残るペットリ感はさすが天一。

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こってりよりも鶏の旨味がわかりやすく、あぁ、天一ってやっぱ鶏白湯だったんだということがよくわかります。
タレは少なめで塩梅は弱め。おそらく「味がさね」することを前提の味付けという感じかな。

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麺はデフォの頼りないやつとは全く異なる角断面中太。
加水は高めでモッチリしており、いわゆる「ちゃんぽん麺」と言われるタイプですね。スープの絡みもしっかり。
・・・つかこってりのスープでこの麺で食べたいかも!麺量は140g程度。
具は白菜と豚バラがたっぷり。シャキシャキの白菜とぷるんとした豚バラはなかなかいい感じ。量もたっぷりめです。

付属の調味料は。肉味噌以外はどれも卓上にありそうなもんですが、いざ見てみるとどれもないんですね!肉味噌はひき肉と豆板醤を和えたようなシンプルな味わい。卓上にある調味料はコチュジャン的な味わいなので、ちょっとプレミアム感ありますね。ただものすごく量が少なく、全量投入してもスープの味わいはほとんど変わりませんw

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また、フライドオニオンのツボを開けてみるとほぼ空。再度お願いして持ってきもらうのも面倒なのでラストの数片を投入。
白ごまはゴマすり器に入っていますが、グリグリ回しても全然すりゴマにならないやつwなんだかなぁって感じ。

いろいろ入れたけどなんだか味がぼやけて輪郭が締まらないので、後半は卓上のタレをレンゲ2杯と、小指の先ほどのおろしニンニクを投入。ほらバッチリ締まった!

ということで、サクッといただきごちそうさま。
うーん、まぁおいしかったけど、敢えて天一に来て頼む必要あるかというと微妙かな?
まぁ、それだけ「こってり」の破壊力というか中毒性が高いんですよね天一は。。。次回はこってり一択で!

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天下一品 赤坂店


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大盛焼肉丼(1500円)@近江八幡・近江かね安

2019-07-03
滋賀・八日市でのフィールドワークのため、JRからガチャコン電車(近江鉄道)の乗り換え駅である近江八幡で下車。
軽く腹に何か入れておくか、と安くて旨い近江牛が食べられるという「かね安」さんへ。
スマホで場所を確認しつつ駅から徒歩。5分ほどで到着したのですですが。。。こ、この店は。。やってるのか?
精肉店に隣接するお店とのことだけど、精肉店自体やってる気配ないぞ?あーやっちまったか、代打のお店あるかなぁ。。
あれ?その隣の。。あ!?この扉?開けてみると。。こ・こ・かw

民家なんじゃないか、という扉を開けると、ちょっと暗い店内。奥には厨房に面したカウンターとテーブル数卓。
そして・・・誰もいねぇw
店内に入り「ごめんくださーい!」と声を掛けると大将が出てきました。ホッ、やってたw
16:00到着(一応通し営業のようです)。時間も時間なので前客0、後客0。カウンターへ着席。

KANEYASU

名物は焼肉丼だそうなので、大盛でお願いします。
注文が入ると、大将はタマネギを刻み始め、隣の肉屋から肉を持ってきて、フライパンでジュージューと炒める音が聞こえ、5分ほどで着丼。

KANEYASU

ほぉ。。トレイや食器の感じ的には、見た目は社食w
しかしこれ、ステーキやすき焼き用の肉を切り出す時のいわゆる「端肉」をたっぷり浸かった焼肉丼なんですね。
肉以外はシンプルにタマネギのみ、上に刻み海苔。付け合せはキムチとひじきの煮つけ。汁物はありません。

KANEYASU

では早速肉を一口。
・・・おぉう、さすが近江牛、牛の旨味がミッチリ詰まっており抜群に旨い!
肉はプリッと柔らかく、赤身と脂身が半々ほど。筋っぽい部分はないですね。脂身も甘くてたまらんなぁ。

KANEYASU

味付けは市販の焼肉のタレ?的な甘口のもので、これで普通の豚カルビとかだったらがっかりしちゃう系なんだけど、やはり素材がいいだけあって味わいは抜群ですね。ただ個人的には、できればシンプルに塩コショウで食べたかった気も。
肉はそれなりにあって、100g程度でしょうか?

KANEYASU

一方、ご飯はかなり柔めの炊きあがりでベチャ系。
うーん、丼ものなのでもうちょっと固めに炊いてもらえるとありがたかったかも。
ボリュームは大盛で250gくらいかな?

ちなみに大将はものすごく話好きらしく、写真を撮っていると「インスタとかそういうやつ?ちょっと前まで写真撮る人は一言断ってから撮ってたんやけど、最近の若い人や女の子は断り入れずにバシャバシャ撮るよねぇ、あ、撮ってもらって全然構わへんけど」「うちは一頭買いだからこれだけの質の肉をこの値段で出せるんや」「お客さんどこから来はったん?東京から!」と、俺が食べている間中、話が止まらないw。。もうちょっと味わってたべたいんだけどねぇ(;´Д`)

ということで、大将との会話にややペースを乱されつつw、サクッといただき満足でごちそうさま。
お店の雰囲気的にはかなり○○ナシュラン的な感じで、知ってなければ決して入ろうと思わないお店ですが、覚悟を決めて入ってみればなかなか満足度の高い牛肉丼が楽しめる名店(迷店?)でしたね。
他のメニューも食べてみたいので、近江八幡にまた来ることがあれば寄ってみたいです。

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近江かね安



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チャンポン(700円)@彦根・麺類をかべ

2019-07-02
彦根フィールドワークも終盤、さんざん歩いたのでちょっと小腹が空きました。

ちょうど彦根銀座付近まで来ていたので、せっかくなので「近江ちゃんぽん」の元祖である「をかべ」に寄っていきますか。
近江ちゃんぽん」は、「ちゃんぽん亭」の全国進出によりちょっとずつ知名度が上がってきた彦根発祥のご当地麺。
ちゃんぽんというと「長崎ちゃんぽん」の知名度が圧倒的ですが、豚骨ベースの白濁スープのあちらに対し、近江ちゃんぽんは黄金色の和出汁(昆布、鰹)のさっぱりしたスープに細麺、そこに茹でた野菜をたっぷり載せたもの。
東京の人には「タンメンを和出汁で作ったようなもの」と言えばイメージできるかな?(ただし炒めず煮込むだけ)

で、その元祖と呼ばれているのがこちらのお店。
以前は銀座通りから一本奥に入ったきったねぇ(褒め言葉です)お店だったんだけど、建物が取り壊され、通り沿いに移転したんですね。

WOKABE

ということで、休日15:25到着。前客2、後客2。すべて年配グループ。
店内は小奇麗なインテリアなのですが、バーのようなカウンターがありつつ小上がりがあったりなんともカオス。そして照明が暗く外から中が見えないのでめっちゃ入りにくいですw
店内に入ると、ちょうど女将さんと大女将が関西ローカルのバラエティを見ながらまかないを食べているところでしたw

WOKABE

カウンター席へ着席し、チャンポン(こちらのちゃんぽんはカタカナ表記)を口頭オーダー。
待つこと5分ほどで着丼です。

WOKABE

うんうん、今や東京銀座でも食べられる近江ちゃんぽん(@ちゃんぽん亭)ですが、やはり元祖が食えるのはテンション上がります!
スープはクリアな黄金色。中には細麺が泳ぎ、上にはこんもりとした野菜の山、そしてキクラゲ。

WOKABE

ではスープを一口。
うん、透明なんだけどすごく旨味の詰まったスープですね。野菜と昆布、鰹が主で薄口醤油でカエシを作っていると思うんだけど、甘口さっぱりですげく旨い!
意外に化学のサポートも強めですが、全然嫌味に感じません。

WOKABE

麺は細麺。モソッとした歯ごたえのやや加水低めのもの。
麺量は130g程度か。

WOKABE

そいて何よりこの具沢山な野菜!
キャベツ、人参、モヤシ、肉が中心ですが、水菜、そしてキクラゲが載っているのがこちらの特徴ですかね。
東京のタンメンのように炒め煮ではなくスープでしっかり煮込まれクタッとした感じ。麺より多めでたっぷり野菜を摂取できるのはいい感じです。キクラゲのコリコリ感もいい感じ。

WOKABE

途中から近江ちゃんぽんのお約束、お酢をたっぷり入れつつ、サクッといただき大満足でごちそうさま。
いやぁ、ちゃんぽん亭も好きだけど、久々に食べた本家はやっぱり旨かったですね~。
ご当地麺好きなら、彦根に来たらマストなお店だと思います。

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麺類 をかべ 本店


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近江牛玉子とじ丼(850円)@彦根・かつ亭いろは

2019-07-01
今日は西へ。新幹線を米原で下車。
ガチャコン電車(近江鉄道)で彦根に向かい、彦根市街のフィールドワークです。

彦根は以前仕事で長期滞在し、ホテル暮らしをしていた街。東日本大震災の日も此方にいて、新幹線が止まって帰れなくなったっけ。。
とか懐かしく思い出しつつ、当時よくランチに連れて行ってもらっていた地元民御用達の精肉屋の併設食堂で腹ごしらえすることに。
ちなみに彦根滞在時は、近江ちゃんぽんなら「をかべ」、牛丼やとんかつなら此方「いろは」、鶏唐揚なら「樽2」(たるたる、現在閉店)、なんでも旨い大衆食堂なら「すぎもと」このあたりをローテーションしていました。当時お世話になったあの部長さん、元気かなぁ?

さて、休日13:00到着。さすが地元民の人気店。店内はほぼ満席。
前述の通り、肉屋の店舗とつながっている厨房があり、厨房に面するカウンターと、奥の小上がりにテーブルが3卓ほどの小さなお店です。ちょうどテーブルが空いたので靴を脱いで着席。後客も続々ですが行列は発生しないちょうどいいバランス。確か喫煙可だったと思いますが喫煙者はなし。

IROHA

では、たぶん当時毎回頼んでいた「近江牛玉子とじ丼」をオーダー。
オーダーが入ると、店舗から肉を持ってきて、お姉さんが都度調理してくれます。
5分ほどで牛とじ丼が着丼。
お、おぅ・・・オペレーション的には雑で見た目はあれですが、肉屋の食堂なので肉がうまけりゃそれでよし!

IROHA

では早速一口。
白飯の上に載せられたのは、薄切りでサシの入った近江牛ロースと玉ねぎを割り下で軽く煮て玉子で閉じたもの。
口の中でとろけるトロッと柔らかい肉は、甘みと旨味がジュワッと溢れる最高のやつ!

IROHA

ややつゆだくですが、関東の丼もののように割り下が強い味ではなく優しい出汁なので美味しくいただけますね。
肉の量は少なめで、50gもないくらいかな?
帰りしな店舗のガラスケースを見てみると、この肉、グラム800円近くするやつですね。なので原価率を考えるとがんばっている方じゃないかと。卵は白身と黄身が混ざっていなく、白身はほぼレア。

IROHA

ご飯は200g程度で、おやつにちょうどいい感じかな。炊き方はジャスト。
味噌汁もインスタントじゃなく、ちゃんと旨いやつです。香の物はたくあん。

ちなみに相方が頼んだ「焼き肉定食」は、おそらく同じ部位の肉を厚切りにして甘辛のタレで焼いたもの。
こちらは、牛丼の柔らかな噛み心地とは異なり、しっかり噛みごたえがありつつもジュワっと旨味が溢れ。。これも旨いね!

ということで、大満足でごちそうさま。
うん、地元民に愛される名店でしたね。
近江牛ステーキとかをリッチに食べたいなら、彦根銀座にある有名店に行けばいいと思うのですが、こういう普段遣いのお店も侮りがたし!です。

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かつ亭 いろは


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